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ダイニングの照明はつけてよかったけど•••選択時、設置時の注意点!

住宅

内装にこだわったなら照明にもこだわる人、多いと思います。

素敵な空間を演出してくれるのに一役買ってくれる照明、昨今ではダイニングテーブルの上に照明をつけるのが流行っています。

ゆちゃんが子供の頃(25年前くらいでしょうか)はダイニングテーブル専用の照明をつけている家はなかったと思います(もしかしたらあったのかもしれませんが)。

今は、展示場等でもペンダントライトをつけてるのをよく見かけます。

ゆちゃんちも例に漏れずつけています。

今回はそのダイニングテーブル上のペンダントライトについてお話しします。

ダイニングテーブルを照らす照明をつける効果

ダイニングテーブルをつけたい方はおしゃれだからと漠然と思っていると思いますが、その思いの中には下記のような具体的な理由が含まれているのではないでしょうか。

食事が美味しく見える

通常ついている照明でも明るさは十分ですが、近くに明かりがあることとでダイニングテーブルの上の食事が美味しく見えます。

写真を撮る時に照明が重要なことを考えると、効果は分かりやすいと思います。

インテリアとして

ペンダントライトの場合、目線の近いところにそれらが入ってくることで、インテリアのアクセントになります。

小さな光で癒しの空間

ダウンライト等の明かりでも癒しの空間に近づけることはできます。

しかし、より限定的な場所を照らすダイニング上の照明は暖かい色でより落ち着いた空間を演出します。

ペンダントライトが多い理由

とにかく、デザインが豊富なことが挙げられるでしょう。

ダウンライトはデザインはほぼ決まっています。
シーリングの場合も部屋を広く照らすことを目的としているので、デザインは多くあれど、豊富さとデザイン性という点ではペンダントライトの圧勝です。

また、ペンダントライトの場合、数や高さに変化をつけたり、複数設置の場合は異なる色を選択することが可能など、組み合わせは無限にあります。

これらのことからペンダントライトを採用するケースが多いと考えられます。

我が家のダイニングの照明

設置数:2箇所

メーカー:Panasonic

価格:24,800円

手垢:すごく目立つ

実際に使用した感想

私の感想

座って食事している時は素敵な雰囲気の中過ごせますし、自分で作った料理ですら、なんだか美味しそうに見えるので満足です。

ですが、座っていない時は眩しいです。

照明をつけている時は必ず座っているのかと言えば、そんなことありません。

料理をしたり、キッチンや冷蔵庫の一番近くに座っているので、立っていることも多々あります。

すると、立った時のペンダントライトの位置は目線の高さになります。

我が家のペンダントライトは上記の感じなので、とても眩しいです。

正直、眩しくてイライラします。

なので、家族だけの時はつけてません。

お客様が来た時だけです。

夫と来客の感想

素敵!お店みたい(料理ではなく雰囲気が)!という拍手喝采をいただいております。

みんな、座ってるますからね。そりゃそうでしょうよ。

とまあ、こんな感じで座った時はみんな満足してます。

夫は来客がなくても照明を点けるのが好きなので、譲り合いながら過ごしています。

というか、消してくれとお願いしています。

選ぶ時、設置するときの注意点

選ぶ時

これは上記の感想によるごくごく個人的な意見です。

こんな感じの光がダダ漏れのタイプはオススメしません。

このフォルムが気に入り、デザイン自体は好きなのですが、目線の高さに来ることを想定して選んでませんでした。

立っている時間なんてわずかな時間と思うかもしれません。

ですが、食事中も立つことが多い方は、立った時に目線に来ても眩しくないもの、不快感のないものを考慮して選ぶことをオススメします。

こんな感じの傘が透けてないものにすればよかったなと後悔しています。

設置する時

このペンダントライトの位置って賭けだと思います。

ゆちゃんちは横並びキッチンダイニングだったため、ある程度は位置を特定できました。

また、ダイニング自体が狭いのでテーブルの設置位置と置けるサイズが限られたため、とりあえず設置できました。

ですが、ダイニングが広くてテーブルを縦横無尽における場合はどこに設置すべきか悩むと思います。

なので、事前にテーブルを決めたり、全体像をきちんと把握しておく必要があります。

事実、狭いダイニングのゆちゃんちですら、テーブルを設置した時に、ぴったり真ん中には来ず、むむむとなりました。

ちなみに、他のハウスメーカーで仮の間取りを作成してもらい、ダイニングの照明の話をした時、横にも縦にもテーブルを設置する場合はペンダントライト等の設置はおすすめしない、と言われてしまいました。

そのくらい難しいので、具体的な情報(机の位置や、サイズ等)をできるだけ集めてから設置の場所は決めた方がいいでしょう。

まとめ

冒頭で述べた、ダイニングテーブルを照らす照明をつける効果については、料理の美しさ、インテリア性、雰囲気等、十分な効果を得られており満足です。

ただ、選んだ照明がキッチンの主である私とは相性が悪かったこともあり、使用頻度は低くなっています。

別のタイプのものを選んでいればよかったという後悔があるので、まだ選んでいない方は多方面から自分自身にあったものを選べば使用頻度が高く、つけた意味が出てくるのではないでしょうか。

間取りによっては設置自体が冒険になり兼ねないですが、お部屋のアクセントとして、お部屋が華やかになるので設置することはオススメします!

以上、ダイニングの照明はつけて良かったけど•••選択時•設置時の注意点でした。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント

  1. […] […]

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