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電気ケトルを新調!譲れなかったポイント。

住宅

新居になったのが理由ではないのですが、この度電気ケトルを買い替えました。

今回の話は初めて電気ケトル買う方がいたら参考になればと思います。

皆さんは電化製品ってどんな理由で買い替えますか?

ゆちゃんの場合はそこまで電化製品に高機能を求めたり、興味があるわけではないので、新商品が急に欲しくて買い替えるということはしないです。

夫は比較的新し物好きで、飛び付きがちなので、いつもゆちゃんが見張ってます。

なぜ今回電気ケトルを買い替えたのか?

価格的に高いわけではないし、機能に大きな種類や幅があるわけではないので、ある意味選ぶのに困る方がいるかもしれません。

電気ケトルの用途ってお湯を沸かすことですよね。

その点においてはまだ現役です。お役御免には値しないのですが、劣化を感じたからです。

ちなみに、ゆちゃんが今まで使っていた電気ケトルの特徴は以下のものです。

容量:1リットル

素材:プラスチック

蓋:取り外さないタイプのもの

使用歴:約10年

結構な年数使いましたけど、使用頻度が増えたのは結婚した後半の4年です。この1年ちょっとはミルクのために毎日数回使用していました。

では何が買い替える理由だったのか?

•プラスチックの劣化の臭いがするようになった

•沸騰までの時間が明らかにかかるようになった

上記に加えてずっと不満だったことがあります。

それは、

•沸騰したてで蓋を開けると持ち手に熱いお湯が流れてくる!

と言うものです。

たまにすぐに追加でお湯が欲しい時などに蓋を開けると蓋についた蒸気が水滴に変わり、水滴がたらーと持ち手に垂れてきて手を火傷します。

なので、次はこのタイプは絶対に買わないと決めていました。

次に買う電気ケトルの条件

•プラスチック以外の素材

•蓋からお湯が垂れてこないタイプ

•注ぎ口が細くないもの

•蓋はワンタッチのもの

この4点は絶対です。

3つめは注ぎ口が洗いにくいからで、4つめは蓋付のものは両手を使うことになるからです。片手で済ませたいです。

サブ条件として以下のものがありました。

•まるっと洗えるもの

•倒れてもお湯がこぼれないもの

しかしまあ、すべての条件を満たすものはなかなかないんですよね。

あちらを立てればこちらが立たずの状態です。

基本的に、素材はプラスチック製のものが大半なので、自ずと絞られてきます。

そうすると、だいたいサブ条件は当てはまりません。

洗えるタイプのものは、ゆちゃんが行った電気屋さんではプラスチック製のものばかりでした。

倒れてもお湯がこぼれないタイプのものもプラスチック製ばかりでした。

また、蓋が取れるタイプでゴム(パッキン)がついてるんですよね。

ゴムの劣化が予想されたのと、ゴムのところ洗うのが嫌だったので諦めることにしました。

つまりは管理しにくいものに該当します。

子どもが自分で触って危ない期間は届かないところに置いておくことにします。

君に決めた!

ティファールのメゾンシリーズです。赤もあります。

素材、蓋からのお湯垂れ、注ぎ口、蓋のタイプすべて、先ほど挙げた条件をクリアしています。

プラスチック以外の素材になるとステンレスかガラス製になります。

どちらも好きな素材なのですが、見た目がかっこいい上記のものに決めました。

蓋も、この通りです。

水滴は持ち手ではなく、ケトル内またはケトル本体に沿ってに垂れる仕組みになっています。

見た目もかっこいいですし、見つかって良かったです!

デメリットは?

お湯が入っている時、電気ケトル自体が熱いです。

プラスチックに比べて熱伝導率が高いので予想はしてましたけどね。

右手で持ち手を持って左手を添えることはないので問題ないと思っています。

大人はね。

子どもの手には触れない位置に置いておくことは死守する所存です。

おわりに

素材についてはプラスチック以外のものを探すとなるとかなり選択肢が狭まってしまうのでゴリ押しはしないです。

ゆちゃんのポリシー(プラスチックが今は嫌い)にはそぐわないですが、あれだけ多くの製品にプラスチックが採用されているのは何か理由があるのでしょう。

ですが、蓋からお湯が垂れないについては強く推します。

お湯を沸かした後にまたお湯を沸かすことって、そう頻度としては多くないなと思うのです。

が、うっかり蓋を開けてしまってお湯が垂れてきたときの衝撃ときたら!

また、ゆちゃんは電気ケトルの主なので気をつけることもできますが、普段使い慣れてない方(夫とか)が使う時はもっと危険です。

たかが電気ケトル、されど電気ケトルです。

そもそもお湯を沸かすだけのもので、そこまでの高機能がなので選ぶ基準がなかなか定まらないと思いますが、参考にしていただけたら嬉しいです。

各々こだわり等を見つけ、条件を取捨選択し、ご自身の使い方に合った電気ケトルを見つけてください。

お読みいただきありがとうございました!

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