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失敗した!と思ったペンダントライトの最近気づいたいいところ。

住宅

我が家にはペンダントライトが2箇所あります。

家を建てるまで、ライト自体を選ぼうとしたことなかったので、あまり深く考えたことがありませんでした。

そのため、選ぶときもなんとなくのデザインで選んだらして、後悔したりしてました。

その、後悔したことを書いた記事はこちらです。

2箇所のペンダントライトのうち、1階トイレのものはとてもお気に入りで、キッチンのものはちょっと失敗したかなぁなんて思ってたんです。

が、最近になって、ふと、気づいたことがあるので、今回はそれについてお話ししていきます。

後悔した点

ペンダントライトって言っても場所によってそれぞれ吊す位置が大きく異なると思います。

後悔していたペンダントライトはダイニングの上だったのですか、ダイニング上って、トイレや階段とは異なり、目線あたりに来ることが多いと思います。

うちのペンダントライトは

こんな感じだったので、目線のところに来てると、点灯した時に、すごく眩しいです。

座ってる時ならば、さほど気にならないでしょう。

ですが、キッチンで立ち仕事することが多い人、つまり私なんですが、そう言う人にとっては、眩しくて鬱陶しいと感じることがありました。

気づいたいいところ

こんな感じで、このペンダントライトを選んだことを少々後悔していたのです。

が、最近になって、とあることに気づきました。

それは!

透明の傘だから存在感がないことです!

え?

存在感がないっていいことなん?

そう思う方もいるでしょう。

うちはですね、ダイニングめっちゃ狭いんです。

広い空間にダイニングテーブルがドーン!

ではなくて、狭い空間にダイニングテーブルがそっと置いてあるような空間です。

なので、リビングとキッチンを行き来するときや玄関から2階に上がる時には必ずと言っていいほど、視界にペンダントライトが入ります。

画像から同化感が伝わりますでしょうか?

ペンダントライトがついていない時(画像はついてますが)には存在感がないので、鬱陶しくないんです。

おそらくこれが、こんな感じのものや

こんな感じのものだった場合

うちのような狭い空間では、いつも視界に入ってきて、それとなく気になる存在になっていたかもしれません。

透明のペンダントライトが故に景色と同化しており、視界に入っていてもさほど気にならないことに気づきました。

ペンダントライトを選ぶ時

ペンダントライト、種類ありすぎて決められない!な状態になってたりする場合は、次のことに気を付けてみると自ずと絞れるかもしれません。

あくまでも、私の体験談によるものなので、プロの目線とは異なりますのであしからず。

デザインだけでは選んではいけない。

当たり前なんですけどね。

もちろん、デザインが気に入らないと決定には至らないのは、百も承知です。

が、次のことにも気をつけてみると、つけた後もデザインも利便性も末長くお気に入りになると思います。

用途

集中的に照らす場所なのか、全体的に照らす場所なのかによって選ぶ基準は変わります。

傘の形にも左右されますし、傘の透明度で光の広がり方は大きく異なります。

目線

見上げたところにあるのか、目線の高さに来るのかなどは重要です。

目線のところに来るのであれば、眩しすぎるものは人によっては苦手と感じるかもしれませんし、そうなると使用頻度は下がります。

まあ、好きなデザインのものがぶら下がっているって言う点ではいいかもしれません。

使用する空間の広さ

狭い空間だから、圧迫感のないものが絶対!って意味ではないです。

圧迫感を気にするのであれば、クリアなものにする等の選択肢もあるよってことです。

これは、使う頻度によるかもしれないですね。

まとめ

失敗したとばかり思っていた、ペンダントライトですが、実は狭い空間に吊るしている我が家には合っているのかもしれないと言うことに気づいた話でした。

考えてみると、我が家のダイニングのペンダントライトの点灯時間は1日の中で、というか暮らしの中であまり長くありません。

なので、目線にぶら下がるペンダントライトがクリアなものが故に、点灯時に眩しいのは事実です。

が、点灯していない時は景色と同化し、存在感や主張が強くないと言う点では、我が家の狭いダイニングには合っているのかもしれません。

そんなことから、選ぶときに気にするといいかもしれないことをまとめてみました。

どなたかの参考になると嬉しいです。

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