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群馬良いとこ一度はおいで!群馬に行ったら是非食べて欲しいグルメ!

お出かけ

ゆちゃんは群馬県で育ちました。4歳の時から18歳まで群馬で過ごしました。今は東京で過ごしていますが、月一で実家に帰省しており、その度に夫と名物を食べに行きます。

地元大好き!というタイプではありませんが、群馬県を馬鹿にされると腹が立ちますし、群馬の魅力をたくさん紹介できる自信があります。県外に出て、夫に群馬県のことを案内するようになってから魅力に再度気づかされたところもあります。

ということで、実際に食べておいしかった、リピートしている群馬県の素敵なグルメを紹介していきたいと思います。

群馬県に行ったことがない方も、これから行く予定の方も、不本意にも行かざるを得なくなってしまった方も参考にしてもらえればと思います。

もともと群馬県知ってるよという方は、うんうん、そうそうと思いながら読み進めてください。

目次

  1. 焼きまんじゅう
  2. 永井食堂のもつ煮
  3. 水沢うどん
  4. 横川の峠の釜飯
  5. 登利平のとりめし
  6. 高崎パスタ
  7. その他

1.焼きまんじゅう

真ん中があん入り焼きまんじゅう

焼きまんじゅうとはこんがりと焼いた酒まんじゅうの皮の部分に甘いみそだれをたっぷりつけて食べるまんじゅうです。

おすすめは、私は伊勢崎市民だったこともあり、忠治茶屋というところのあん入り焼きまんじゅうです。焼きまんじゅうの中にあんこが入ってます。

あんことみそだれが一緒になることに抵抗ある方もいるかもしれません。東京都育ちの夫は最初食べるのが怖かったそうです。今では癖になったそうで、実家に行く度に食べています。ちなみに、福島出身の父は未だに好きじゃないと言っています。

なかなかの賛否両論ですが、香ばしいまんじゅうと甘ったるいみそだれ、そこにあんこまで現れて口の中が大渋滞しますが、三位一体とはこのことかと思うほど美味しいです。

忠治茶屋がおすすめな理由は、焼きまんじゅう以外にも建物にあります。とても趣のある建物です。グルメの話から逸れてしまうので詳細は忠治茶屋HPにてご確認下さい。

観光客の方が行くには場所が微妙なので難しいかもしれませんので、ご自身のお気に入りの焼きまんじゅう屋さんを見つけてください。

2.永井食堂のもつ煮

もつ煮定食

テレビでもたくさん取り上げられているためご存知の方も多いかもしれません。

土曜日は大変混雑しています。車も行列もすごいですので、覚悟が必要ですが覚悟しても食べたいのが永井食堂のもつ煮です。行列に恐れ慄きますが、回転が非常に速いのでご安心ください。その分、店舗の中でのあなたはさっさと食べなくては行けません(店内がそんな空気です)。

ピリッと辛さの効いたもつ煮で、これまたご飯と合うんです。ご飯がどんどん進みます。臭みはありません。犬並みの嗅覚の私が保証します。中毒性が半端なく、またすぐ食べたくなります。

一度ご賞味あれ。

お土産も買えますので、メニュー等こちらでご確認ください。


3.水沢うどん

水沢うどん?聞いたこと有るような無いような方が多いかと思います。なんと、こちら、あの有名な讃岐うどん、稲庭うどんに並ぶ日本三大うどんなのです。これは、食べてみなくてはと思ってくださったのではないでしょうか。

水沢うどん街道というのがあるのですが、街道の先にある水沢観音様にお参りする方々のお腹を満たしていたうどんです。

太くもなく細すぎもせずのつるっつるのうどんをすすります。いい喉越しです。

名物ではありますが、万人受けするシンプルなうどんです。中毒性はありませんが、いつでもお腹に受け入れられるうどんと認識してます。

水沢うどん街道という道というかエリアがあります。そちらに趣のある佇まいの店舗が軒を連ねております。素敵な雰囲気の中でいただくおうどんはまた格別です。つけつゆが店ごとに少しずつ違います。何店舗か行きましたが、違いは自分で確かめてみてください。お好きなお店を探してください。

4.横川の峠の釜飯

おぎのやさんというお店の看板商品です。

なぜ横川かといいますと、横川駅での駅弁として有名になったからです。

鶏肉や椎茸、牛蒡などなど様々な具が写真の釜の中においしい出汁で味付けされたご飯とともにぎゅうぎゅうに入っています。素朴な優しい味わいの釜飯です。

こちらがこれだけ有名になったのは味はもとより、この入れ物ですね。駅弁というと折詰が一般的ですがこの入れ物が、駅弁では止まらずとても楽しい気持ちにさせてくれます。

本店以外にも買えるところがたくさんあります。私たちは横川サービスエリアで買って車の中でよく食べてました。器はお持ち帰り、家で再利用!って実際は利用したことがないですけどね。

いろんなところで買えます。こちらからご確認ください。ちなみに、東京にも進出してました。

5.登利平のとりめし弁当

登利平というお店の鶏肉のお弁当です。何かの集まりの時のお弁当によく出ます。子どものころ、子ども会のときのお弁当としてよく食べました。

種類は竹と松とありまして、違いは使っているお肉がムネ肉だけかモモ肉も入っているかです。地元民としてはムネ肉だけの竹で十分と思っていますが、県外の夫は松が好きみたいです。好みの問題でしょう。

さっぱりめのお肉にあまじょっぱいタレがかかっており、ご飯と良く合います。ご飯にタレが染みているのもまた美味しいです。

結構いろんなところにありますので是非チャレンジしてみてください。

6.高崎パスタ

高崎パスタとはミートソースやナポリタンなどの名称ではなく、高崎市で独自の進化を遂げたパスタ全体を表します。なので、そのお店で食べたら高崎パスタを食べたことになります。

私の印象はパスタと言うよりはスパゲティなイメージです。面の種類の話じゃなくてですね、パスタってイタリアン!って感じですが、スパゲティは日本の食べ物のイメージです。でも、和風ではありません。食べればわかるやつです。

私がよく行く店は伊勢崎市民ということもありシャンゴです。高崎まで出向いたときははらっぱに行きます。

最近ははらっぱにハマっていてよく食べてます。

メニューもたくさんあり選ぶところからすごく楽しいです。どこで食べても美味しいです。

7.その他

上記のグルメは私が好んで食べる名物をご紹介しました。

こちらでは名物とは違うけど好きなもの、まだチャレンジしたことないけど名物なものを紹介します。

①ガトーフェスタハラダのラスク

会社などで手土産やお別れの際のお礼のお菓子としてよく配られるので食べたことのある方も多いと思います。なんと、本店は高崎市新町にあります。

私は普通のラスクは買いませんが、チョコがけのラスクが大好きです。人に何かお返しやお祝いで渡すものがある時は必ずこちらを利用し、自分の分もちゃっかり購入してます。

②妙ちくりんの元祖生クリーム大福

伊勢崎市にあります。今となってはよくある商品ですが、なんと、こちらが元祖とのこと。

いろんな味が出ていますが、やはり最初からあるコーヒー大福が一番好きです!これは夫も大絶賛で近くを通るたびに買ってます。私のおばあちゃんもよく食べてました。

老若男女、誰からも愛されてます。

やわやわな大福の中にコーヒー味の餡と生クリームがたっぷり入ってます。食べにくいですが、口にたくさん頬張りましょう。口を汚しながらでもパクパク食べたいです。

3.太田焼きそば

こちら、まだ行けてないんです。どこどこのお店のと言うよりは、太田市で進化した焼きそばです。

特徴は太めの麺に濃い目のソース、ジャガイモがのってます。駄菓子から発展したとかしないとか。

焼きそば大好きなので、今度行ってきます!

最後に

いかがでしたでしょうか?知ってるものありましたか?思っていたよりは名物ありますでしょう?

まとめてみるもどれも味が濃いものばかりでした。群馬は南部はからっ風が強くて、体感温度はかなり低くなります。北部は雪が降り大変寒いです。夏は日本でも指折りの熱い地域です。味は多少濃くなくちゃやってれないのでしょう。

とれたての海の幸やブランド牛ほどのインパクトには欠けますが、値が張るものでもないし、気軽に食べれるものばかりです。

今回、こちらに載せたのは群馬育ちのゆちゃんがおいしいと太鼓判を押しているものばかりです。食べて損なしですよ。

群馬に遊びに来た方も、出張できた方も、赴任してきた方も、是非是非群馬なんてとバカにせず、群馬グルメを楽しんでくださいね!

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