スポンサーリンク

ヘーベルハウスってどんな家?

住宅

前回の記事でヘーベルハウス初訪問を果たした私たちですが、せっかく営業さんが案内してくれるということでお話を聞くことになりました。

営業さんの特徴は若々しく元気のいい青年です。

営業:ヘーベルハウスへようこそ。みなさんはヘーベルハウスにどんな印象をお持ちですか?

私たち:高い。庶民には手が届かない!

営業:みなさんそうおっしゃいます。ですが、最終的にはそうでもないことをお話しさせてください。

おそらく高いと言われるのは想定内でしょうね。

営業さんからの説明はこちら。

最大の特徴:外壁

 通称ヘーベル版と言われるブロックのようなものが寒さにも火にも強く、大変強固なものであり、こちらはヘーベルハウスでしか使用不可であること。(仕入れをすれば他のメーカーでもできますがかなり高額になること。)

断熱材が板状

 断熱材といえば〇〇ウールと呼ばれるものが一般的ですが、ヘーベルハウスでは断熱材は板状の物を使用。こちらの特徴はウールが時間の経過とともに湿気に弱く水分を吸収しそれに伴って縮んだりするのに対し、板状の断熱材は湿気に強く水分を吸収することもなく縮まないのでいつまでも暖かいというものです。

自由設計

ヘーベルハウスは建物に対し制限が少ない。外壁をアーチ状にすること以外ほぼなんでもできる。

自由設計によりヘーベルハウスであれば安い土地を手に入れても住み心地のいい家を立てることができるので、結果的に安く済ませることができる。

 ※これ、注文住宅だから当たり前なのでは?と思う所ですが、ハウスメーカーの特徴によっては取り入れられない内容が結構あります。

メンテナンス費がかからない

他のハウスメーカーに比べ保証期間が長い。ヘーベル版が劣化しにくい物なので外壁自体が弱くならない等々です。初期投資はかかるけど長期的に考えると費用がかからない。

ほほう。そんなにすごいのかヘーベルハウス。おそらく思うツボ状態の私たち。

簡単にまとめると、ヘーベル版が高いからどうしても高くなってしまうけど、他でカバーできるから結果的にそんなに高くないよ!ってことらしいです。

ざっと私たちの家の広さや間取り、取り入れたい内装などを聞いてくださり、試算してもらいました。

思ったより安い(思ったよりです)。長期的な目線で見れば安い。手放しで安いとは思えませんが条件付きで安いと感じました。

以上がヘーベルハウスってどんな家?になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました