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土地探しを始める 1

住宅

見学会のあとヘーベルハウスと専門に取引している不動産屋さんとお話しする機会がありました。

さっそく次は土地を見に行ってみませんか?とのこと。

これ、ヘーベルハウスで建てる気が全然ないと行ってみたいとは思っても、ちょっと引いてしまいます。

ですが、私たちかなり心惹かれてたため、ホイホイと乗っかることにしました。

るちなみに、家の契約を進める段階で気づいたのですが、ハウスメーカー側はこの時点ではこちらにその気がなくても全く気にしてないと思います。見たければ見ればいいんです。

さて、私たちの土地探しの始まりです。、

初期の土地探し条件

•金額はできれば諸経費含め2000万くらい

•30坪くらいの家を建てることができる広さ

•土地の形にはこだわらない

•旗竿でも構わない

•新興住宅地でも古い住宅地でもこだわらない

•今住んでいる市もしくは隣の市

•駅はこだわらないが、徒歩15分くらい

ざっとこんな感じです。

実際に探してもらうと•••あることにはあります。

条件ぴったりで2000万をしないところけっこうありました。

が、実際に現地に行ってみると特に考えていなかった問題に直面します。

以下がその問題です。

旗竿の竿部分が狭すぎる土地が多い

古い住宅地の窮屈感がすごい道路幅が狭い

狭い狭いって何なんだ!っと思いますよね。

我が家のクルマは全長5メートル弱、全幅185センチのミニバンなんです。

私はペーパードライバーのため、夫の車なのですが、車が入らない!切り返しができない!道路が狭くて運転したくない!

とご意見が続々。

そんなん好きでミニバン買ってるんだし、それで土地が見つからないなんてなんか納得いかない。

と思ったのは束の間、口に出てました。

ですが、どうしても譲れないとのこと。

ミニバンの広さと乗り心地には世話になっており、運転していただいてますから、譲りました。

勉強もさほどせずに挑んだため、土地そのものの条件しか考えてませんでした。その土地で暮らすための条件まで練ってませんでした。

この暮らすための条件について気になりだしたのは私の方です。

なので、夫がいいね!という土地にも私は乗り気ではなかったのです。

以下が気づいた点です。

日当たりについて

暮らすための条件というと重要なものがあります•••日当たりです。

現地に足を運び思ったのは、日が当たらないわけではない旗竿等の物件は窮屈感がすごいということ。住宅地の旗竿の土地の中に入り込むと周りを住宅で囲まれており、なんだか苦手な気がしました。

日当たりなんて田舎だし、法律で日照権とかあるくらいだし条件に入れなくてもなんて軽く考えてました。

でも、日が当たらないわけではないのと日がよく当たるのでは訳が違うのです。

→夫は都心で育ってるので日当たり気にしない。洗濯物も干さないので気にしない。

近くにマンションやアパートがある

屋上に憧れはじめてたので、マンションやアパートがあるのは屋上利用の際の人目が気になり、気持ちが乗りませんでした。

→夫は都心で育ってるのでマンションやアパートがあるのは当たり前、気にしない。

近くに工場がある

工場があるところを紹介されたのですが、日中音がするかも知れないし、火災や爆発の危険性が気になったのでないほうが良いと。また、工場があるってことはそれに近い商業施設が立つ可能性があるので騒音などを考えました。

→夫は日中いないので音のこととかあまり気にならない。

小学校が遠い

ちょっと遠いだけならまだしも、行くまでに大きな道路があるのが気になりすぎてしまって、できれば遠くない方がいいなと思ってしまいました。

→これには夫も賛同

ということで、もう一度考え直しになりました。

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